MacのCodexに音声で指示を入力する手順。音声会話との違い、英語の技術用語、最後の言い直し、コピー表示だけになる場合の対処を説明します。
2026年10月25日、公開版ListenIn 0.3.8/build 45を基準に確認。Ducducは新しいブランド名で、ダウンロードには旧名が残ります。記事の日本語化は、日本語UIや日本語・英語混在認識の提供を意味しません。
要点
Codexの入力欄で利用可能なDictateを使うか、入力欄を選んでDucducを開始します。録音後に用語・条件・言い直しを確認し、自分で送信します。コピー表示は、結果は残っていても安全な自動挿入を確認できなかった状態です。
音声入力と音声会話を分ける
送信前に文章を確認したい場合は、利用可能な Dictate を使います。継続的に話し合う場合は、対応する Start voice chat が別の選択肢です。詳しくはOpenAIの音声入力と音声会話を参照してください。利用可否は現在のアプリとアカウントで確認します。
DucducはCodex専用プラグインではなく、Mac上の入力ツールです。複数のアプリで同じ操作を使いたい場合に検討できます。標準の音声入力で十分なら、それを使う方法もあります。
Codexの入力欄で設定する
- Mac版をインストールし、マイク・音声認識・アクセシビリティを設定します。
- 実際の起動キーを確認します。fn/地球儀キーがmacOSに使われている場合、右Commandが選ばれることがあります。
- 開発用の指示文として整理したい場合は「Write prompts in AI coding tools」を確認します。自動適用には対象アプリや対応サイトの識別が必要です。
- Codexの入力欄をクリックし、通常の音声入力を開始・終了します。文章を確認してから送信してください。自動送信を設定できる別のAI Commandモードとは区別します。
追加アプリを使わない場合はAppleの音声入力手順も確認できます。通常の音声入力が、話した内容を勝手に実行したり、リポジトリを調査したりするわけではありません。
言葉・条件・入力先を別々に確認する
検証用の例文であり、測定結果ではありません:「ボタンの間隔を確認して。コードは変更しないで。まず問題点を報告して。金曜日、いや月曜日に、私がテスト結果を確認してから進めて。」
- 用語:プロジェクト名や英語の識別子を、実際に話した内容と照合します。
- 意味:「コードを変えない」「先に報告」「月曜日」「確認後」の条件が残っているか見ます。
- 入力先:正しい欄に入り、まだ送信されていないか確認します。
履歴の原文と整理後の文章を比べると、認識段階と整理段階のどちらで誤りが生じたか切り分けられます。辞書に綴りを登録しても、認識精度を保証するものではありません。記事の翻訳は、その言語の認識提供を意味しません。
コピー表示だけになる場合
カーソルが見えても、書き込み可能なアクセシビリティ情報が取得できるとは限りません。権限を確認し、別アプリや別の欄に移動していた場合は、元の入力先に戻って保存された結果を一度貼り付けます。同じ文章を繰り返し録音しないようにします。
Codex CLIでは端末側の制約も関係します。安全な入力保護を無効にせず、普通のエディタで先に試して切り分けてください。
データの扱いと試し方
Ducducの音声認識はMac上で行われます。内蔵の文章整理では転写文がサービス側に送られます。ローカル整理は、ダウンロード済みのOllamaモデルとクラウド機能を無効にした設定で確認します。Codexに送信した後は、Codex側の設定が適用されます。データ処理の説明を読み、Mac版をダウンロードして短い機密性のない内容から試せます。速度や正確さの保証ではありません。